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2025.01.27

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JAPANビルド2024潜入レポート!魅力ある展示ブースを写真でお届け|展示会レポートVol.48

【概要】

本展は、建築・建設・不動産業界の課題を解決する最新の製品が一堂に出展する日本最大級の専門展示会です。建材、住宅設備、ビル管理・運用システム、リノベーション技術、AI・IoT関連技術、不動産テック、建設DX、建物の脱炭素化などが世界中から出展し、建築業界の開発・設計・工事・管理・運用分野の専門家が商談を目的とした展示会です。

【開催日時】 

  会期:2024年12月11日水曜日~2024年12月13日金曜日

  時間:10:00~17:30 ※最終日は17時終了

  会場:東京ビッグサイト 

  出展社検索はこちら

  出展製品一覧

 

【入場方法】

 入場方法 : 公式ウェブサイトからの事前登録 

 事前登録はこちら

第8回 JAPAN BUILD OSAKA-建築の先端技術展来場者数

2024年9月11日水曜日 4825人

2024年9月12日木曜日 4,147人

2024年9月13日金曜日 4,609人

合計13,581人

JAPAN BUILD-建築の先端技術展-は8つの展示会で構成されています。

【高性能】建材・住設EXPO 断熱・遮熱材・屋根材・床材・外壁材・内装材・木材・デザイン建材・サステナブル建材などが出展

 

スマートビルディングEXPO ビル向けIoT・BEMS・BAS・警備ロボット・省エネ空調・ビル管理システム・LED照明などが出展

 

スマートハウスEXPO
IoT住宅設備・スマートロック・セキュリティ設備・HEMS・ホームネットワーク・ZEH設備などが出展
建物リニューアルEXPO 非住宅向け建材・設備、大規模修繕、空間デザイン、ドローン外壁診断、防災設備などが出展

不動産テックEXPO 不動産会社向けのAI価格査定・電子契約・仲介支援システム・集客支援・管理業務支援ツールなどが出展

建設DX展 BIM、CIM、CAD、ICT建機、現場管理・工程管理システム、業務効率化システム、測量機器、建設ロボットなどが出展
商業施設・店舗DX展 店舗向けAI・IoT、店舗効率化システム、デジタルサイネージ、無人店舗システム、警備ロボットなどが出展
建物の脱炭素EXPO CO2見える化、EV充電設備、省エネ空調、LED照明、太陽光、蓄電池、断熱材、遮熱塗料などが出展

【会場案内図】

【会場の様子】

【株式会社ウェザーニューズさまブースデザイン・施工を担当させていただきました

ウェザーニューズさま ブースNo47ー25  第4回建設DX展  コマ数2コマ(6m×2.7m)木工ブース
今回の展示ブースは一面開放のため、来場者が自然と目に留まり入りやすい空間を目指しました。両サイドに青い光を取り入れることでブースを目立たせ、グラフィックのキャッチコピーを高い位置で斜めに配置することで遠くの来場者からも視認しやすく工夫しています。ブース内では商談中の方の邪魔にならないよう動線を考えモニターを見る来場者のために十分なスペースを確保しました。また、限られたスペースを有効活用するため展示台や天板は通常より小さめに設計し圧迫感を軽減しています。高さや光の配置に工夫を凝らし、より多くの来場者にお立ち寄りいただけるブースをご用意いたしました。

【展示会に行った感想】
入場してまず感じたのは建設分野の盛り上がりです。特に省人化技術のエリアには多くの来場者が集まり、業界全体が抱える人手不足や作業効率向上への関心の高さがうかがえました。展示では自動化技術やAI活用、効率化ツールといった具体的なソリューションが紹介され業務の効率化や現場の負担軽減への貢献を目の当たりにすることができました。省人化技術や建設DXへの注目度は特に高く、業界が変革に向けて着実に動き出していることを実感しました。今回の展示会は、業界の課題解決に向けた革新的な取り組みと未来への可能性を感じる場となり、今後のさらなる進化への期待が一層高まる展示会でした。

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